年中組の子どもたちが、「海とくらしの史料館」へ行きました。行きの園バスの車内では、「どんな魚がいるかな?」「サメがおったら食べられるんじゃない…」などドキドキわくわくしながら過ごしました。史料館へ入るといきなり大きな口を開けたホホジロザメがお出迎え。子どもたちは食べられないようにそーっと歩き、案内をしてくださった館長さんから動かないことを知らせてもらうと安心したのか隣の友だちと観察して気づいたことなどを話ながら楽しんでいました。その他にも、カニやフグといったいきものの展示もあり、子どもたちからは「どうして○○なの?」と質問が飛び交い、とても良い学びの場となりました。最後には、展示してあった漁船に乗り込み集合写真を撮りました。