法勝寺焼皆生窯の安藤先生にご指導いただきながら、年長の子どもたちが湯呑みに絵付けをしました。
みんな,集中しながらも、楽しく作業していました。
子どもたちが絵付けをして焼きあがった作品は１月に天満屋の窯元展で展示されました。
きれいに焼きあがった湯呑みは、園児たちそれぞれの個性が豊かに表現されたとっても素敵な作品でした。

待ちに待った生活発表会！
劇遊びや表現遊び、創作劇など,2日間のプログラムで行いました。
みんな、この日のためにたくさん練習をがんばってきました。
練習をする度に、子どもたちが成長してく姿が感じられました。
お父さんやお母さんの前でドキドキしながらも、とっても素敵な表現を披露してくれました。
子ども達の大きな成長を感じられた発表会になったことと思います。

みんなでいもほりをしたお芋を使ってやきいもパーティーをしました。
お芋を洗ったり、包んだり、みんなで手分けをして準備をしました。
待つこと３０分。甘くておいしいやきいもが出来上がりました！
出来たてホクホクのやきいもをみんなでいっしょに食べました。
とっても楽しいやきいもパーティーでした♪

ひよこ組の子どもたちが、境港の中野公園に、秋を見つけに行ってきました。
この日はとても良い天気♪
公園に着くなり勢いよく探し始め、ドングリや葉っぱなどを見つけては、嬉しそうに見せてくれる子どもたち！
あっという間に、お散歩バッグがいっぱいに…。
午前中の短い時間ではありましたが、思いきり楽しみましたよ！

年少組の子どもたちが、大根島にある大塚山公園に行ってきました。
まずは大根島まで、飛行場の飛行機や海など、車窓から見える景色を楽しみながら、長めのドライブを楽しみます。
公園では、ドングリや枝・きれいに色付いた落ち葉・虫さんなど、秋をいっぱい見つけることができましたよ！
この日も手作りのお散歩バッグに、秋の宝物をたくさん詰め込んで帰りました♪

年中組の子どもたちが、仁王堂公園に行ってきました。
その昔、空を飛びまわっていたという伝説の“大山カラス天狗”の像は、森から突き出るほど大きく、近づいてくるにつれてドキドキ・ソワソワし始める子どもたちもいましたよ！
カラス天狗が振り向きませんように…などと祈りながらも、のどかな風景が広がる公園周辺を散策したり、遊具で遊んだりして楽しみました！

年長組の子どもたちが米子市美術館に「ソウゾウのちから展」を観に行ってきました。
米子市在住の絵本作家・玉井詞先生の自由画教室『アトリエ　Kū』のみなさんによる作品展です。
到着すると、玉井先生ご夫妻が温かく迎えてくださいました。
絵を見させていただくと、「描きたい！」という気持ちが高まり、すぐにでも絵を描きたい気持ちになります。
素敵な想像の世界に引き込まれ、力をもらった、すばらしい時間でした。

年長組の子どもたちが、十神山なぎさ公園（安来）に遠足に行きました。
今年は電車で出かけることはできませんでしたが、園バスに乗り、中海の景色を堪能できるコースを通ってドライブを楽しみながら十神山へ！！
この日は最高の遠足日和！！
中海添いの遊歩道を散策し砂浜で遊んだり、十神山に登り、中海や粟島神社といった米子の景色を眺めたりして楽しみました。
山と海での遊びを両方堪能し、大満足の1日でした！

全園児が園の菜園で、クラス毎にサツマイモを収穫しました。
年長組の子どもたちが苗を植え、水やりなどもしながらみんなで育ててきたサツマイモです。
当日の朝まで雨が降っていて、いもほりが出来るかな？
と、心配な声もありましたが・・・いいお天気になりました！
みんなで力強く引っ張って沢山のサツマイモを収穫することができました。
収穫できた時には「わぁっ、おっきいのがほれた！」「みて、みて！」と喜ぶ子どもたちの姿が見られました。
収穫したお芋をふかし芋にして昼食の時間にいただきました。
とても甘くておいしくて、おかわりをする子もたくさんいました。
子ども達は汗をかきながら、秋の実りを体験することができました。
１１月には収穫したお芋でやきいもパーティーをします。
楽しみですね♪

午前中、粟島神社に行ってきました。
宮司さんにご挨拶をしてから、187段もある石段を上り、社殿を目指しました。
みんな、がんばって登りましたよ！
たくさん落ちている椎(シイ)の実を拾ったり、ちょっと薄暗い森の周辺を歩いたりして楽しみました。
人魚の肉を食べてしまった八百姫(八尾比丘尼)が祀られているという、伝説の「静の岩屋」ものぞきに行き、ドキドキワクワクの園外保育となりました！