園児、その家族に感染が疑われる状況が発生した場合の対応についてお知らせしますので、よろしくお願いします。
以下の1・2・3の場合は、必ず幼稚園にお知らせ済みのメールでお知らせください。休日でも深夜でも早朝でもかまいません。
1 園児・家族がPCR検査を受けることになった場合
・家族の結果も含めて、結果がわかるまでは園児の登園は控えてください。
2 園児がPCR検査を受けた場合
・本人は結果が出るまで自宅待機をしてください。
3 園児の陽性が確定した場合
・以後は保健所の指示に従います。
※園の対応としましては、園児がPCR検査を受けた場合は、検査を受けた時点で、一斉メールで保護者の皆様にお知らせし、結果もあらためてお知らせします。
※個人が特定されるような内容にはしませんので、ご安心ください。
※園児の陽性が確定した場合は、幼稚園は直ちに休園措置といたします。職員の陽性が確定した場合も同じです。
※新型コロナウイルスは、誰もが感染しうるもので、感染や感染が疑われる方への誹謗中傷などの差別的な言動は人権侵害となりますので、人権に配慮した冷静な行動をお願いします。
以上のような事態を想定して、今から対応を検討していただきますよう、お願いいたします。
胃腸炎でお休みされている方が数名おられますので、ご注意ください。
・吐き気や下痢など少しでも症状がある場合は、様子を見ていただき、早めに医療機関の受診をお願いします。
・症状が無くなってから登園をお願いします。
・発熱の症状が見られた場合は、解熱後24時間は自宅で待機をお願いします。
病院でヒトメタニューモウイルス感染症と診断された人が4名出ました。
出席停止となる重篤な病気には入っていませんが、感染の拡大を防ぐため、ご家庭でもうがい、手洗いの励行をお願いします。
また、咳や鼻水などが目立つときは、早めの受診をお勧めします。
昨日、鳥取県内全域に伝染性紅斑(りんご病)警報が発令されました。
本園でも、本日1名罹患者が確認されましたので、ご家庭におかれましても、手洗い等の感染予防策に取り組んでいただきますようお願いします。
手足口病の感染者が増えていますため、明日から12日(金)まで自由登園としますのでお知らせします。
病院で手足口病と診断された人が23名となりました。感染の疑いのある人も含めると40名近くになります。
園でも子どもたちの健康観察や手洗い・うがい等を徹底していきたいと思いますが、各ご家庭におかれましても日々のお子さんの健康状態を見ていただき、体調が悪そうな時は、医療機関での受診など早めの対応をしていただきますようお願い申し上げます。
自由登園の内容につきましては、以下の通りです。
■自由登園の期間
令和元年7月9日(火)から12日(金)まで
■自由登園の内容について
〇出席日数には入れませんが、健康状態が心配ない人は登園されてかまいません。
〇自由登園の場合は、通常だと園バスは運行しませんが、今回は運行します。
〇給食も通常通りとします。
〇年少組の遠足、年中組の園外保育は中止とします。
〇年長組のパジャは通常通りとします。
〇放課後の園開放は行いません。
〇今週の懇談会は予定通り行いますが、ご都合が悪くなった場合は担任にご連絡ください。別日に設定させていただきます。
〇預かり保育は、お仕事の都合でどうしても必要な方だけとしてください。
現在、インフルエンザによる出席停止者はありません。
咳をしてお休みされるお子さんが増えています。
本園では、マイコプラズマ肺炎による咳で欠席されるお子さんも数名おられます。
咳が出る場合は、マスクをして登園するなど配慮をお願いします。
各ご家庭におかれましても日々のお子さんに健康状態を見ていただき、体調が悪そうな時は、医療機関での受診など早めの対応をしていただきますようお願い申し上げます。
鳥取県全域で手足口病が流行しています。
本園でも手足口病と診断された方が多数おられます。
園でも、予防のため、手洗い等を励行しておりますが、ご家庭で、もし、お子様の手や足の発疹や口の中に異常がある場合は、早めに医療機関へ行っていただきますようお願いをいたします。
本園の対応としましては、病院で医師に意見を聞いていただいたうえで、本人の全身状態が安定している場合は登園をしていただいてかまいません。
ただし、発熱がある、食欲が無いなど園生活に支障がある場合にはお休みをしていただくようお願いをする場合もありますので、ご了承ください。
以下鳥取県より手足口病についてのお知らせです。
●県民の皆様へのお願い
・発熱、手や足の発疹、口腔内の粘膜疹などの症状があった場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
・飛沫・接触感染するため、個人衛生の徹底(手洗い等)をしましょう。
●手足口病について
・コクサッキーウイルス等、複数の病原ウイルスによって起こる感染症です。
・2~7日の潜伏期(3~4日前後)を経て発症し、手、足、臀部(でんぶ)の皮膚発疹と口腔内の粘膜疹を特徴とし、38度台の熱が出ることもあります。通常1週間で軽快します。
・口腔内の痛みで食物や水分の摂取が困難な場合があります。
・乳幼児・小児に多く発症します。
・まれですが、髄膜炎や脳症等の合併症があります。