くろちゃん元気になってね(おかぴょん日記)

幼稚園で飼っているうさぎのくろちゃんの様子が思わしくありません。

くろちゃんは平成16年の春に幼稚園に来て以来9年以上子どもたちを楽しませてくれています。メスのうさぎです。
人間の年齢にしたら何歳になるのでしょうか?最近は、後ろ足が立たず、まともに歩くことができなくなってしまいました。

先週末、子どもたちが大騒ぎをしながら呼びに来たので行ってみると、うさぎ小屋でくろちゃんが横たわっていました。かろうじて息をしてはいましたが、もう虫の息で、大人たちは「もうだめだな…」との思いで諦めていました。

最近のくろちゃんの様子を毎日見て心配をしている子どもたちに対し、どうしたら良いか園長とも相談しました。
結果、このまま隔離して見せないようにするのではなく、最期まで子どもたちに見届けてもらおうという事になり、ゲージに入れ、園内に置いておくことにしました。

その時はゲージの中でも横たわっていたので、明日の朝にはこのままの体勢で冷たくなっているだろうと思っていました。でもしばらくすると起きだしたので、給食の食べ残しのりんごを与えたところ、いくつもモリモリ食べ始めました。

経験上、ハムスターやうさぎは死の直前まで餌をよく食べることがありました。「餌をたくさん食べるようになったから大丈夫だ!」と思って次の日にがっかりする事を何度も経験していますので、今回もそうだろうと僕は思っていました。

降園準備をしている子どもたちも、くろちゃんの様子を見て「くろちゃん大丈夫?」「げんきになってね。」と声をかけ、励ましている姿を見て、最後に隔離しなくて良かったなぁと思っていました。

次の日、冷たくなっているだろうなぁと暗い気持ちになりながら、ゲージを見てみたところ、思ったより元気そうで、拍子抜けしてしまいました。

そして、すぐに餌をおねだりする様子が見られました。
その日は、近所の方から、ウサギの餌(不要になった物)をいただいたので、いつもは与えられないレーズン等、珍しい物を食べさせた所、勢い良く食べだし、他のラビットフードもやっぱりモリモリ食べました。

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今日も、あいかわらず、足はヨレヨレで、時々倒れそうにゲージに寄りかかっている姿も見られるようです。それに、餌をおねだりするのですが、目が見えないのか、餌を手にして近づけても素通りしてしまうこともあります。

口元に餌を持ってゆくとやっぱりモリモリ食べるので、元気なのか何なのか…。という感じです。

※写真は、りんごを切って下さった安田さん。

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世話をする方は心配で、毎朝ヒヤヒヤしていますが、少しでも長生きをして、子どもたちが優しい気持ちを持ち続けていられるように、ゲージの中から見守ってくれたらいいのになぁと思う毎日です。

 

 

 

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